民家がなければ堤防不要【2012年12月21日付『三陸新報』】

2012-12-21

2012年12月21日付『三陸新報』は、気仙沼市の浦の浜地区などを対象とした漁業集落整備の説明会で20日、県が「(明治三陸級の)L1津波から守るべき民家がなければ、L1堤防は不要とする選択肢はある」との新たな考えを示した旨掲載しています。

堤防で守るものについて、これまで県は財産や産業も含めていましたが、漁港の利便性維持と合意形成に向けて柔軟な姿勢を見せました。地域が孤立化しないための幹線道路、避難道については守る方針を堅持したものの、これで堤防を造らない選択肢をもてる地域が増えたことになります。

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2012年12月21日付『三陸新報』1面

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