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特定非営利活動法人「森は海の恋人」(理事長:畠山重篤)は、気仙沼市の唐桑半島の付け根にある舞根湾という場所を拠点とし、植樹祭や環境教育活動を展開してきました。「舞根」は「もうね」と呼びます。美しい海と豊かな森に囲まれた、非常に穏やかな地域でした。

2011年3月11日14時46分、東日本大震災が発生し、約30分後には未曾有の大津波がまちを襲いました。大津波の高さは舞根集落で10mを超え、標高20m近い森の奥深くまで遡上して全てを破壊し、引き波によって家屋、車、漁船、水産加工施設、養殖いかだなど、あらゆるものが海に飲みこまれてしまいました。

幸いにも、NPO事務局員及び牡蠣養殖場の従業員は全員助かりましたが、津波は計り知れない傷跡を残していきました。しかし、震災前の美しい光景は皆の心の中に残っています。震災直後より、全国から様々な支援が寄せられてきました。また、大勢のボランティアの方々が、今もなお復旧作業に携わってくださっています。

これから、この舞根地区を復興させてゆかなければなりません。心の中に残るあの美しい地域を取り戻すこと、そしてよりよい未来を創ってゆくこと、それを皆さんも一緒に考えていただけないでしょうか。

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